NRA(4連) 横瀬→小手指
こんにちは。てんだらーです。
今回は、2020年8/29.30に行われたNRA(4連) 横瀬から小手指までの回送列車の撮影記です。

画像多めでお送りします。お楽しみくださいませ。





はじめに


2020年3月のダイヤ改正をもって、ラビューに統一された池袋線の特急列車。
新宿線では現役ながら、池袋線で役目を失ったレッドアローは余剰になり、横瀬へと回送されました。

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池袋線で余剰になったNRAで埋まる横瀬

通常、横瀬に回送された車両はトラックで解体場へと運ばれていくのですが、
NRAでは〔10101-10201-10701〕と〔10106-10206-10606-10102〕の2本が編成のまま留置されていました。
(この記事では便宜上、先の3両を10101F、後の4両を10106Fとして扱います。)

特に10106Fは、池袋方の先頭車をTc10102を方転して組成したものであり、
何かしらの動きがあることは、事情を知らない一撮影者の私にでも容易に想像ができました。

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横瀬で留置されるNRA。手前が4両(10106F)、奥が3両(10101F)。奥の編成にはカバーがかけられている


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方転したTc10102。奥のラビューと1号車の向きが反転してることが分かる

4連のNRAが現れたのが6月初めごろだったでしょうか。
現れた当初は話題になりましたが、しばらく動きがなかったためすぐに落ち着きました。
7月の中旬、車内に甲種で見かける緑色の機器が積み込まれ、他社への譲渡が濃厚になります。

にわかに注目されたのは8月下旬
4連化されてから、3か月近くが経った日のことでした。

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武甲山の頂上から横瀬駅を眺める。折しも9102Fをつないだ263Fが出発準備中


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263F+9102Fが発車後、D16によってNRAの入換が行われた。

8/27に9102Fの回送が横瀬→武蔵丘で運転。過去の9108F、9105Fと同じように263F牽引でした。
武蔵丘に着いた263Fは9102Fを切り離して、なんとその日のうちに再び横瀬へ!
わざわざ横瀬に戻る理由といえば、10106Fの輸送しか考えることができませんでした。
しかしながら、当日は木曜日。翌日に組成しても回送までは間に合わないはず。ということはまさか……

Twitterが盛り上がりを見せていました。

金曜日の昼には263FとNRAが連結
最初は西武秩父方に263Fをつなげていたので、まさか飯能まで推進か!といった空気が流れました。
しかしながら、数時間後には飯能方に付け直されていたので、牽引説で落ち着きました。
きっと、どちらの先頭でもブレーキ等が効くかのチェックを行っていたのでしょう。




さて、金曜日の夜、横瀬に向かうと側線に263F+10106Fが留置されていました。

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金曜日夜の横瀬。反射板のついたNRAが新鮮


反射板のついたNRAって、見慣れない姿だなと思いながら撮影していました。
新造時の輸送は顔同士を合わせていたようですので…もしかして、初かもしれません。

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裏手に回ると、263FとNRAの連結面は、3011Fに阻まれほとんど見えませんでした。

余談ですが3011Fは普段もっと奥のほうにいるはず。こちらの動きも気になるところです。




迎えた8/29(土)

@横瀬

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横瀬に着くと263Fはパンを上げて出発待機中

これまでの9000系の回送と雰囲気が似ていますが、今回は休日ダイヤ
側線にはS-TRAIN用の40000系が待機しているため、ホームからの撮影は叶わずでした。

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車内を見ると、扉の前にシートが置かれていました。
smoozの広告もはがさないんですね。どこかの地で、40000系ともども宣伝してくれるのでしょうかw

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西武秩父側に移動して入換を撮影

晴れたり曇ったりの天気でしたので、側面には光が当たるここにしました。
推進なので仮設のヘッドライトが点灯…。ですが、あまりよく見えないですね。

101系にひかれた4両のNRA、見慣れない車両が接近してくることに否が応でも気分が盛り上がります。

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反対側に移動。かつては武甲山をバックに撮れる有名撮影地でしたが、宅地化が進み今では…
手前に田んぼがあったので、そちらにフォーカスしてみました。なかなかいい感じです。

このあと列車は、横瀬駅2番ホームに横付け。
個人的には40000系を臨時回送して、側線を開けると思っていました。というか、そういう願いでしたw


@横瀬→芦ヶ久保


本運転をどこで撮るか。
晴れたり曇ったりの天気。晴れると撮れるところが限られてきます。迷って延命地蔵尊近くへ。
曇りなら北側、晴れたら南側から撮ることにします。
ぎりぎりまで空を眺めて、南側に落ち着きました。

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甲種とは違った軽やかな走りで通過!

晴れてはいますが奥のほうが嫌な感じ…


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結局、編成中央が陰られてしまいました。。。

それでも、NRAに光は当たってるし、風景っぽい広い構図のおかげで救われた気はします。


@吾野→東吾野

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おそらく、今回の回送で最も多くの撮影者が集まったこの場所

期待に応えるように快晴の中、列車が通過していきます。

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思い返せば、引退装飾も同じな構図で撮影していました。

NRAが数えきれない程通過した場所で、おそらく一度きりの編成を好条件で記録できたのはうれしい限りです。


@武蔵丘

東吾野~吾野で回送を見送った後、とりあえず、武蔵丘に向かうことにしました。

プレゼンテーション1

NRAの回送は、横瀬から小手指まで行われました。
その際にネックになるのが、飯能駅のスイッチバック構造。
飯能ではかなり無理をしないと機回しが出来ないので、推進運転の区間が発生することが予想されます。
結果的に、武蔵丘で263Fの連結位置を反転。武蔵丘→飯能を推進運転で対応という形になりました。

さて、武蔵丘での入換をどのように行うのだろうか。
自分が把握している線路配線からすると、車両研修場を活用するしかないと予想しました。

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ということで研修場を見下ろせる場所に行くと、予想通りNRAと263Fを発見!

が、なにか様子がおかしい。263Fのパンタが下がってる…?

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もしやと思い反対側の車両基地と信号所にかかる橋に行くと、怪しげやな位置に4000系を確認。
動きがあるまで待つことにしました。

余談ながら、隣は黄色い9000系の中で唯一10両で現役の9104F。時の流れは速いものです。

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6000系の入換が終わると4000系が出てきました。予想通りNRAを引き連れて!

初めて見る姿に感動。。。

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車13で折り返して、再び元来た線路を戻っていきます。

ここでも、推進運転用のヘッドライトが活躍していることが分かります。

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4000系との連結面を横から。西武好きとして異種併結は一つの憧れだったりします。

NRAには甲種輸送の際に見かける緑色の機器が積み込まれてることが分かりますね。


さて、今回の入換になぜ4000系が使われたのか。自分なりの予想を図示してみました。

スライド1
スライド2

① 263F+NRAが横瀬から到着
② 263Fが切り離されて隣の線路へ。パン下げ
③ 4000系がやってきて連結
④ NRAとともに263Fの待つ隣の線路へ。連結
⑤ 4000系が退いて、①と反転した263F+NRAが完成

研修場には入線させずに入換をするための手法だったようです。
研修場の入出庫線に車両がいたのか、それとも管理下の違いか。使用できない要因があったのでしょう。

何はともあれ、これで池袋方に263Fをつなぐことが出来ました。
飯能までは比較的短区間とはいえ推進運転になってしまうので、この先は終電後の運転となります。



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終電間際の武蔵丘から撮影再開です。

ちょうど9103Fが入庫してきました。昼に見た9104Fも留置中だったので、10両の9000系が並んだことになります。

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そんなことを考えていると、いよいよNRAが出てきました。
夜間の推進回送ということで、運転台に見える光が増えているような気がします。

それにしても、最近のカメラは暗くても綺麗に撮れますねぇ。ありがたいことです。


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飯能まで推進を務める263F。前照灯がついていることが分かります。

昼間の動きで予想できたとは言え、NRAを先頭にした8両編成が本線を走るとは…


〇武蔵丘→東飯能

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先行して北飯能の踏切へ。
武蔵丘にはあまり撮影者がいなかったのですが、ここはかなり賑わっていました。

おそらく線路閉鎖で機械扱いで走っているのでしょう。
線路脇の接近灯が点灯してから、しばらく時間が経ってから姿を現しました。

ヘッドライトじゃないところが光ってるのが、昔のパチモンのおもちゃ感w


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気合で暗闇のなかで編成写真

一時停止しながらの接近によって、なんとか撮ることが出来ました。

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見ている限り踏切は正常に動作していたのですが
全ての踏切で一時停止、係員による警戒のなか通過していきました。

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おそらく、万が一通過中に踏切が開くことを危惧していたのでしょう。
そのような事態にならなくて良かったです。

@東飯能→飯能

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私が見た限りでは

踏切前で停車
   ↓
NRAの乗務員扉から係員降車
   ↓
通過確認
   ↓
263Fの乗務員扉から乗車

という流れでした。263FとNRAの間は貫通していないので、多くの方が乗車されていたと推測されます。

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263Fのヘッドライトによって浮かび上がった連結面

密連での連結というのも非日常感を醸し出しています。

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推進運転区間もここ飯能で終点
ここから先は、263Fお得意の牽引によって小手指まで向かいます。


@仏子→入間市

長かったNRA回送の撮影も、この小手指行きで終了
おそらくこの回送は追っかけが効かないので一発勝負。入間川で撮ろうかとも思いましたがこの区間へ。

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予想はしていましたが、普通の列車と変わらない速度で接近

さっきまでの姿を見てるので、その落差に戸惑いましたw

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振り返って、踏切の明かりに照らされたところを撮影。狙い通りの撮影が出来ました。

そしてここにしたのはもう一つの理由が。
今年の3月に引退装飾がされたNRA。その最後の撮影が同じところだったのです。




私は小手指に向かうことなく追っかけを終了しました。

小手指に着いたNRAは263Fと切り離されアントにより入換
後日、連結器を自連に換えられたようです。他社譲渡に向けた動きが進んだことになりますね。





いかがだったでしょうか。
おそらく、このブログ始まっての長大記事です。
NRAの牽引回送という歴史的事態に合わせて、久しぶりに詳細な撮影記を書くことにしました。
もしかしたら、画像が多くて表示されないかもしれません。その際はご連絡いただければ記事を分ける対応をします。

それでは、小手指に回送されたNRAの今後の活躍を願って、この記事を締めさせていただきます。


最後までご覧いただきありがとうございました。


08/31|特集記事コメント(0)この記事に拍手する
2018.10.13撮影記 ~30000系逆組成~
久しぶりに池袋線で珍編成が走りました。

30000系の前パン封じ込め編成です。


……


西武鉄道の中で、新2000系と30000系に存在する増結用の2連
飯能・西武新宿側はパンタが2丁載る、いわゆる「前パン」という格好で人気があります。

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参考)前パンになる増結用の2連と8連(黄色)の連結


池袋線と新宿線でルールが変わるのですが、池袋線では2連は必ず飯能側に連結されます。(除く2+2)
中間に封じ込められる運転台(=定員が減る)を混雑する池袋側に持っていきたくないのでしょうか。

正確なことはわかりませんが、ここ20年間で2連が池袋側に連結された例は
2009年の武蔵丘行き臨時列車に充当された38105F+32103F
2016.10.17の2087F+2459F、2017年1月に新宿線から貸し出された2055F+2413Fの3例だけだと思われます。
2009年の武蔵丘行きは臨時列車かつ西武新宿発だったため
池袋の車止めと2両が向き合ったのは、新2000系列の2例だけということになります。

ちなみに、20年以上前の3ドア全盛期は、2両の連結位置が池袋側のことも(もしくはそっちが多かった?)あったようで
その辺りのルールは、車両運用や駅の配線、会社の考え方など時代によって変わっていくようです。


・・・といった前提が頭にあるため、10/12夜にこのツイートを見たときには驚きました。





※珍しく中パンです




!!!


超、珍しい!!!




唐突に表れた30000系の中パン

中パンとは、2両編成のパンタ車と別編成の先頭車が連結した状態のことを指します。
新宿線ではこの組成も多いのですが現在30000系の2両編成は新宿線にいないので、2000系列限定の姿になっています。
2012年頃は32105F、32106Fが新宿線に所属していたため日常的にこの姿を見れたものですが
いつの間にか池袋線に転属したため、30000系の中パンはとんと久しぶり。(4年以上経つのかな・・・?)
そのため、30000系の2+8の組成=前パンという印象が完全についていて、今回の編成は「逆組成」と呼ばれることも……

さらに、当日は池袋線で人身事故が発生。帰宅ラッシュに直撃しました。
その影響で運転再開後は輸送力維持のために、活発な運用変更が行われました。その結果・・・




30000系逆組成
練馬に停車している急行
急行小手指行き

・・・満貫!


こんな感じで多くの人がこの珍編成を目撃しTwitterに投稿、それを羨ましく見ている自分




数多くの目撃はこのツイートで終わっていました。
投稿時間=目撃時間かは不明ですが、上り線の発車案内が1本しか表示してないことから23時以降でしょう。
突発的な逆組成、小手指入庫なら容易に分割できそうです。翌日は土曜日で10両の必要本数が減りますし。
しかし、時間は深夜。切り離しに関わる方々は帰られているかも。
ということは、もしかしたらもしかするかも・・・?翌日に期待して就寝しました。


10/13(土)

本当なら早朝から沿線への張り込み、もしくは西武線アプリを見ている予定だったのですが起きたのは8時過ぎ
早速、Twitterで検索するも目撃は無し。
崩されて当然だとは思いつつ、崩されたという報告もなく・・・

とりあえず、出かけてみよう。
東急車8連快急や、連日行われている6151F試運転など撮りたいものがありました。




所沢駅に着いたのは10時前
意外と8連快急ぎりぎりになってしまいましたが、小手指まで先行する10:02発の列車には乗り継げそうです。

と、その前に10両運用を確認。ここに来るまでも目撃は無いので、このあと出庫する運用に期待です。

 ・小手指09:56発の準急池袋 (所沢10:04発)
 ・小手指18:29発の準急池袋

以降も何本か出庫運用のようですが、まぁ次来る準急池袋以外はチャンスはないでしょう。
そううまくいくわけないと思いつつ、10:02発の下り列車の前に来るようなのでホームで待ちます。


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あー、一応30000か・・・


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32205!

逆組成キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

なんということでしょう。2連を池袋側につなげた30000系が目の前にやって来ました。
新宿線でほとんど見ていなかっただけに、初めて見たような感情に浸りました。
逆組成の登場により、この日の動きはこの編成を中心にすることに決定です。

ちなみに、(←飯)38110F+32105F(池→) でした。

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中パン + 9号車表示。今回の逆組成を端的に表しています。
そして女性専用車。この存在のために、逆組成は特に平日のラッシュ時には走らせにくそうです。
まぁ逆組成にするメリットもなさそうですしね。

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車内からもこの編成を堪能します。32105が他の先頭車とつながっています!


準急池袋なので、ひばりヶ丘で急行の待ち合わせ。そちらに乗車して石神井公園へ先行

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折り返しまちのメトロ10000系との並び
側面がちに撮れるところなので、連結面のスカートが少しだけ存在をアピール(笑)

折り返しは追っかけの効かない急行飯能なので一発勝負です。





中村橋


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どこで撮ろうか迷いました。
1/320以上には上げられないLEDということを考えると、カーブでの撮影が望ましい。
プラス、前回の30000系の逆組成(武蔵丘臨)は所沢以西での運転。なら、池袋入線が分かりやすいほうが良い。
でも、カーブの角度を見誤ると、せっかくの連結面を顔で隠してしまう可能性・・・
そして、メインを飯能行きの折り返しである急行池袋に据えたので、そちらの場所取りもしたい。

さんざん考えた末が直線区間の中村橋。ここなら、池袋発ということが分かりやすいです。

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そして通過。緩行線の新2000系と並走でした。
肝心の32205の顔と連結面が見えたのでセーフ。危ないところでした。

さて、折り返しをこの場所で待ちます。飯能まで行って帰ってくるまで2時間くらい・・・?
有名撮影地なので場所取りには妥当な時間でしょう。列車本数も多い区間なので楽しめそうです。

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早速、並走の気配

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6151Fの80M試運転!

そういえば、これも狙いの一つでした。
10/3に武蔵丘を出場、6日8日に小手指~仏子で試運転、そして今週に入っては地下直試運転を繰り返し・・・
機器更新がされたとのことで、その関連でしょうか。

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飯能側のクハは、床下機器から車内へコードの引き込みを確認
機器になんの知識もない自分にとって、この姿をどう目立たせるかが大切です。

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9108F Lトレ急行

この編成は今年度限りで落ちることが公表されていますね。

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40103F

フルカラーLEDなのに、シャッタースピードが1/125以下じゃないと写らない曲者
曇りの日はなるべく低速シャッターで行き先を写すようにします。結局、ブレた写真が量産されますが。
妥協して1/320で撮ると運番だけ綺麗に見えますw 種類が違うんでしょうね。行き先と入れ替えてほしいです。

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F快急と各停池袋行き

この構図が一番バランスが良いと思います。日中はF快急と各停の場合のみ成立するようです。
西武車同士の並びは朝ラッシュが良いのでしょう。

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9103F 赤らっき急行

京急のイエローハッピートレインが西武と似ているというところから発生したコラボ
向こうは工数削減かドアの銀ラッピングがなくなって西武っぽさが消えてしまいましたが
こちらは前面のエコマークがなくなったので、より京急っぽくなっています。

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プラチナ特急

いまいち趣旨が分かりません(笑)

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F快急と各停池袋

30分前より、並走してきました。

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が、このタイミングは被りと紙一重。

各停が動いても急行線の列車はこの位置で、捲くってくる感じですからね。心臓に悪い。

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メトロ10000系と東急5050系

乗り入れ車の並びって、よく考えると不思議な感じがしますね。
緩行線の輸送は直通列車が大きなウェイトを占めていますが、練馬の配線が見合ってないのは少し残念・・・
とはいえ、これ以上西武池袋行きの優等列車を減らされても困ります。

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反射した6000系。右側通行ならこんなデザインだったのかな。パラレルワールド

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9102F 準急池袋

Lトレと京急に続いて、黄色い9000系も走っていました。
ベンチレータ非撤去、エコマークなしと原型に近い姿が良いですね。

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F快急と各停池袋
30分に1回の並びを3回。ヒカリエ&綺麗な並走!大満足です。

そんなこんなで、楽しかった待ち時間も各停新木場行きの到着で終わりを告げました。
新木場行きが抜けたことで、被りの心配がなくなりあとは通過を待つだけ……

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帰ってきました逆組成!

イメージ通りに切り取れました。良かった!

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こちらは同日撮影の32103F+38111Fの10両編成

本来は2連が飯能側に連結されるので、このような形になります。パンタの位置が大きく変わりますね。


これで中村橋での撮影は終了!

逆組成の折り返しを狙うことにします。
さて、これをどこで撮るかも悩みどころですが、中村橋で満足したので気楽な感じで次の場所へ。





富士見台


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下り列車に乗車してすぐに下車

富士見台のインカーブで逆組成をあと打ちします。

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F快急と各停はホーム上で並び

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6105Fの新木場行き

ここのカーブは綺麗に撮れますねぇ

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そして通過。カーブのおかげで連結面が際立った気がします。





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せっかくなので、ひばりが丘まで追っかけ。しつこく逆組成を撮影しました。

本当はまだまだ撮影したかったのですが、実はこの準急所沢行きは所沢から回送で小手指入庫の運用
次に撮れるのは早くて夜の出庫……


ですが、恐れていたことが







ですよねー


休日だし、昼だし、逆組成を開放するには適していますよね。

というわけで、突発的に発生した30000系逆組成は2日間で見納めとなってしまいました。



・・・楽しかった!







それはそれとして、撮影は続けます。

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保谷1号踏切

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27番線に999。3011Fの時に何度も見ていたおなじみの光景です。

あの時とは運用が変わってしまい昼過ぎに出庫はしないのですが、懐かしい姿には変わりません。

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歩いて保谷カーブへ

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上りも下りも様々な構図で撮れる素敵な撮影地です。

上りは首振りで撮るのがお気に入り

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6151F試運転の折り返しまで時間があったので、普段はやらない絞り開放での撮影なんぞ

フワッと浮き上がる感じが良いですね。ピントの域がシビアなのでなかなかできませんが。

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試運転通過
80Mという運番で西武線内に様々なスジがあるようで、時間を読むのが難しかったです。

クハから延びるピンクのテープはあまり目立たず。

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振り返って

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9103Fが帰ってきました。

実は80M試運転はもっと後だろうと予想しており
こっちの撮影する気満々だったので、背後から来た試運転にはたいそう驚きました。





保谷カーブでの撮影も無事に終了し、保谷駅に戻ります。

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駅に戻る途中で再びヒカリエ号に遭遇。狙ってもいないのに、ここまで同じ列車を撮る経験はあまりありませんw


……


金曜夜の突発的な30000系逆組成
一度は撮り逃したものの、土曜日に絶妙なタイミングで出庫
試運転や色物な列車が多数走っていて、充実した撮影となりました。

久しぶりに、これはしっかりと記事に残したいと思い写真マシマシでお送りいたしました。


最後までご覧いただきありがとうございました!




10/14|特集記事コメント(0)この記事に拍手する
2017年お盆休みの撮影記
11日から16日まで頂いたお盆休み
どこかに旅行しようとも思いましたが、帰省ラッシュと被るので西武線の気になるところを巡りました。




・8/11(金)
祝日。連休突入日ということで浮かれつつ午後からお出かけ。
Twitterを見ると、新宿線で2541F+2529F+2453Fが走っているようなので南大塚へ。

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しかし、待てど暮らせど4-4-2はやって来ません。
おかしいなと改めて調べると、どうやら投稿者が平日と休日の列番を間違えて投稿したようで、
実際には1時間以上前に通過したようでした。
投稿時刻より後の時間の列車だったので、ちゃんと見ていれば気づけたのですが残念賞。

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ということで、日も暮れた時間にリベンジしましたが分かりづらい…!
まぁ、次があると思うのでその時に狙えればいいなと思っています。

ちなみに、この時間をどうしていたかというと……

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出場したての2063Fによる快速急行を撮影していました。
この前日に出場した2063Fは、その日のうちに保谷停泊の運用へ。武蔵丘入庫を経てこの運用に入ったようです。

綺麗なパンタがトワイライトな空気に映えますね。


・8/12(土)

前から気になっていた2面3線に変更された沼袋へ。

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ダイヤ改正から2面3線で使用されるようになりました。

上りが追い抜きを行うときは、上りの急行が中線を通過しますが……

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下りが追い抜きを行う場合は、中線を下りに譲って上りの急行はホーム側を通過します。

この場合は、通過する優等列車が上下ともに分岐側を走るので不思議な感じ。

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やっぱり、黄色が落ち着きます。


・8/13(日)

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この日も沼袋へ。夏休み期間中ということで急行遊園地行きが走っていました。

2日連続で沼袋に来た理由は、前日に撮り逃したシーンに気が付いたんですよね。それが……

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「下り特急の中線通過」です。

というのも、この下り特急が2面3線の駅で分岐側に渡って中線を静かに通過していくっていうのが
昔どこかで読んだ、おくちちぶ号が走っていたころの井荻駅の描写に合致するんですよね。

まだ西武新宿からおくちちぶが走っていたころ、井荻で前の列車を追い抜いたらしいです。
今では井荻は上り専用の追い抜き駅のイメージですが、当時は下りの追い抜きもあったようです。全て伝聞です。
正確に言えば、当時の井荻は島式ホームだったので今とは趣が異なるようですが。
もしかしたら、当時は島式だった上り本線に下り列車を入れて退避していたのかも。まぁ、気にしません。
ちなみに、今でも信号設備的には下りも追い抜きが出来ます。速度制限がえげつないですけど。

そんな、印象に残っている文章と被って、沼袋に2日連続で足を運んだわけです。

この後は、京王百貨店で行なわれていた鉄道フェスを見つつ、池袋線へ。

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出場したのにベンチレータが残置されている9102Fや

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スナックワールドのHMがつけられたと思ったら、いつの間にか池袋線に移動してた20106Fを追っかけました。


・8/14(月)

平日ダイヤ。久しぶりに観察できるということで、この日も早朝からお出かけ。
いつでも出かけられたころには早起きなんてできなかったのに、自分でも現金なものだと思います(笑)

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3月末の改正で最も気になっていたのが、この急行田無行き。平日の朝に2本だけ運転されます。

ちなみに、2本とも田無以遠の急行にべったりくっついて運転されます。
本当なら回送でも良いところを、西武新宿での降車確認を省くために設定されているのでしょうか。

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急行玉川上水行き。なんとなくダイヤ乱れ時のイメージですが、こちらも定期列車で設定されています。

数年前なら、拝島線への優等は急行拝島だけでしたが
今では、急行拝島に加え急行玉川上水、準急拝島、準急玉川上水と多種多様になっています。

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準急の並び。新宿線の準急はラッシュ時だけの存在ですね。

準急本川越、準急田無のほかに準急新所沢行きなんてのもあります。新宿線を撮るなら平日朝ですね。

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10両編成の各停小平行き。ラッキーなことに台湾ラッピングの2007Fが充当されました。

ちなみにこの列車、小平到着後は一旦田無まで上ってから回送玉川上水で入庫します。複雑。

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移動中に見ることが出来た6702号車の旧幕。丸い字体とForの文字が懐かしいですね。

どうやら、運用をたどっていくとどちらも玉川上水で昼寝する模様。ということで……

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やっぱり並んでいました。銀顔の6000系は2本しかいないので、狙えるときに狙っておきたいものです。

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さらに欲張って基地の東側からも。このあと、回送小平→各停拝島→急行西武新宿と流れます。

ちなみに、この日はS-TRAIN初乗車を目論んでいたのですが、こちらの並びを優先させたために乗車せず。払い戻し。


・8/15(火)

前日に撮りこぼした運用を狙おうくらいの気楽な気持ちで。相変わらず天気が悪い。

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40000系定番運用の通準池袋。着席定員が少なめな40000系ですので、ラッシュ時の投入は少々意外でした。

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通急西武新宿行きの6000系。暗い車体に黄色い幕が良いアクセントになっていますね。

やっぱり4文字+4文字ってバランスが良いなと、快急西武秩父や快急西武新宿、拝島快速がなくなってから思います。

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257Fの出場もありました。




このような感じで休み期間を活用していろいろと撮影できました。
特に銀顔6000系の様々な運用を撮影できたのが印象的です。

さて、来週は南入曽イベント。どのようになるのか楽しみですね。
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上信電鉄100形解体
2017年の5月から6月にかけて、高崎駅に留置されていた上信電鉄103Fが解体されました。

上信103形とは100形の第3編成のことであり、上信100形をざっとまとめると
・元西武の451系
・1980年に3編成6両が譲渡
・1984年に踏切事故で1編成が廃車
・1985年に不足分を補うために1編成が追加導入
 (なお、その時点で451系のほとんどが解体されていて、残っていた601系と組み合わせて譲渡された)
・1990年代に全編成が廃車

そんな経緯のなか、103Fは唯一解体されずに高崎駅構内で倉庫として使われていました。
長年留置されていたために外装はボロボロ。
このまま解体されるのかと思いきや、2012年に再塗装が実施され紺色の帯を纏った姿に変貌しました。
富岡製糸場への観光客が増えていた時期でもあり、運用復帰を期待していましたが、
残念ながら、この度解体されることとなってしまいました。




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個人的なイメージは2012年の再塗装後のこの姿。JRで高崎に着く直前に左側に止まってるイメージでした。


5月半ば、Twitterで103Fに自連アダプタが付けられたことを知る = 解体のための移動かと推測
数日後、バス留置場の横に移動されたことを知る = 解体がほぼ確定

ということで、居ても立っても居られませんでした。


2017.05.28

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いましたいました。
この時点では移動されただけで解体作業は行われていない様子。

塗装が違っても「西武らしい」このお顔!

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なんとなくズームすると、手羽止めにはデキの文字が。何故?
この時点ではそこまでの興味はなく、これらの記録で撤収しました。

この後もちょくちょくTwitterを見ていると、編成を切り離しクハの解体作業が始まったとの情報が。
ということで、また行っちゃいましたw


2017.06.03

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武蔵丘イベントのその足で高崎へ。
待っていたのは様々なパーツを取られて悲しげな姿でした。

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側面を見ると、真ん中で切断されドラム缶で支えられていることが分かります。

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クハと、その相方のクモハの位置関係。
クモハの方はまだ解体作業は始まっておらず、中の荷物もそのままといった雰囲気でした。

数日後には搬出かと思いつつ撤退したところ、この日の夜に行われたことを後からTwitterで知りました。
よく考えたら隣の敷地がバスの留置場所であるがゆえ、バスが営業所に戻る夜間に搬出作業をするのですね……

あまりに悔しくて悔しくて……


2017.06.10

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三度高崎へ。クハクモハの違いこそあれど、先週と寸分違わぬ光景に「これは来る・・・」

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ちなみにバスとの位置関係はこんな感じ。
これはバスが出発するために動いているので最接近していますが、こんな狭小なスペースなんです。

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19:30 投光器が灯されいよいよ作業開始

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クレーン車が自走でやって来ました。

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慎重に持ち上げて……

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地面に置かれました。

効率的には、搬出用のトラックに直接載せればと思いましたが、そうもいかないのでしょうか。

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その隙に台車をゴロゴロっと
動き出しは重たそうで、一度動いちゃうと止めるのが大変そうってイメージでした。

しばらくすると、再び車両が持ち上げられたので、そろそろかと思っていると…

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20:27 搬出用のトラックがやって来ました。

道幅が狭いのでバックで。

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慎重に車両の下に荷台を潜らせます。

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緊締装置の取り付けも終わり準備完了!

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20:41 いよいよ出発。

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荷が長いので、対向車線の通行を一度止めて一気に曲がっていきます。

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後続車のヘッドライトに照らされて、特徴的な手すりが浮かび上がりました。

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すぐに前半分の搬出準備が行われます。

まずは、停止位置の関係で架線柱にかかっていたので、クレーンで引っかけてずらす作業。

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上信103形、最後の線路上の走行でしょう。

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吊り上げ~

後輩に見守られていますね。

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トラックにらいどん!

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21:11 出発。先に出た後ろ半分を追いかけるように去っていきました。

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最後に残された台車を積んで作業終了。





最後の瞬間を見届けられて良かったです。このあとは115系を見て帰宅いたしました。



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261F救援
2016年8月22日、台風が接近して関東を中心に大雨に見舞われた。

午前11時半頃、西武多摩湖線の武蔵大和~西武遊園地間で沿線の土砂が崩れ、通りがかった列車が脱線した。



当該列車は6560レの261F。現場は武蔵大和から下り方に130mほど進んだところだった。
事故車両は自走不可、乗客を駅まで移動させた後、現場検証、復旧作業が進められた。

架線柱の倒壊や地盤の緩みなどの要因から、復旧まで1か月の見通しが発表された。
付近は西武鉄道の路線が比較的近くに走っていることから、その駅とのバス代行輸送が行われた。

そして、事故から約一週間後の8月28日、次の台風10号が再び関東上陸という不穏なニュースが流れる中、
現場にモーターカー3両が到着、事故車両を廻田信号所まで牽引した。信号所付近は踏切がなく留置に適している。

そして、その夜……


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8月29日の0時20分、都立公園を進むとモーターカーに連結された261Fと、多数の作業員の方がいました。

なお写真でも分かる通りこの日の天気は生憎の雨。
ザバザバ雨が降る中、左手には傘、右手でレリーズを持ちながらカメラについた水滴を拭き拭き。必死でした。

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モーターカーのライトに照らされた261F。
長時間露光のためになかなか写っていませんが、本当に多くの方が救援のために現場にいらっしゃいました。

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0時半、作業員の「それでは出発します」の声と共に発車。いよいよ夜の雨のなか牽引が始まりました。

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0時58分、萩山駅にモーターカーの光が見えてきました。
モーターカーでの牽引、そして雨の夜ということで、廻田信号所~萩山の2.5kmを約30分かけて丁寧に丁寧に。

ちなみに左にはパンタの上がった263Fが見えますね。
なんの情報もありませんでしたが、これを見て恐らくここからは263Fの牽引で玉川上水に向かうのだろうと推測しました。

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目の前をソロリソロリと通過。

何はともあれ事故現場から脱出させられてよかった。
動いてる261Fを見て、部外者であるにもかかわらず謎の安堵感を覚えていました。

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駅の反対側に回ると、おそらく10両停止位置に合わせて停車していました。

そして、予想通り263Fが後ろから接近。

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連結。

この時点ではモーターカーは切り離されていなかったので
←新宿 モーターカー(44+51+50)+261F+263F という11両編成になりました。

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1時23分、モーターカーは上り方へ、263F+261Fは下り方へ。
とは言うもののそのまま玉川上水に向かったわけではなく、一度西側の留置線に入って2番ホームに入換えたようです。
これは、今まで停車していたホームから拝島方面に出発するための出発信号が無い故の措置でした。

ちなみに261Fは反射板ではなく作業員が懐中電灯を持っての後部標識、連結器にはアダプターがつけられたままでした。

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2時過ぎの玉川上水、ようやく263F牽引の261Fが姿を現しました。

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パッと見だと甲種輸送に見えますが、被牽引車の行き先は国分寺。事故当時のままでした。

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洗浄線で折り返して倉のなかへ。このような場合でもヘッドライトは必要になるようです。
しかしながら、規定で光量は決められていないので、懐中電灯で代用しています。

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このあと263Fは翌朝の運用に備えて萩山に回送されたようです。
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